製缶、鈑金、溶接を手がける後藤金属工業所は、昭和42年の創業からおかげさまで半世紀を迎えました。

ものづくりの現場では「人だからこそ」できる高い技術がより一層求められるようになりました。
後藤金属工業所では1つの部品を1人の作業スタッフが担当し、確かなものづくりを行っています。ご依頼いただくものは、大量生産品ではなく「1つから」というものが殆どです。特殊加工や複雑な製品作りも長年培ってきた経験と技術で1つの部品を1人の担当者がじっくりと制作。工作機械や産業機械の部品生産に必要な切り出し、穴開け、曲げ、溶接などの設備を備え、時代のニーズに合わせたものづくりを約束します。

お客様からの「ここまではやってもらえないのでは」というご要望にもできるだけお答えしています。私たちは、時代のニーズに合わせたものづくりを追求し、お客様、ひいては日本のものづくりの発展に貢献してまいります。